東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ホープ、マクアケが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証マザーズ指数は前日比42.35ポイント安の1202.44ポイントと続落。値上がり銘柄数は24、値下がり銘柄数は323となった。

 個別ではエムビーエス<1401>、ITbookホールディングス<1447>、インタースペース<2122>、トライステージ<2178>、タスキ<2987>など29銘柄が年初来安値を更新。ホープ<6195>、マクアケ<4479>、HENNGE<4475>、BASE<4477>、プロパティデータバンク<4389>は値下がり率上位に売られた。

 一方、海帆<3133>、データホライゾン<3628>、スパイダープラス<4192>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Kudan<4425>など9銘柄が年初来高値を更新。ブティックス<9272>、オンコリスバイオファーマ<4588>、サイジニア<6031>、イーエムネットジャパン<7036>、Fast Fitness Japan<7092>は値上がり率上位に買われた。

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