東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ホープ、HENNGEが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証マザーズ指数は前日比40.56ポイント安の1204.23ポイントと続落。値上がり銘柄数は33、値下がり銘柄数は314となった。

 個別ではエムビーエス<1401>、ITbookホールディングス<1447>、インタースペース<2122>、トライステージ<2178>、アールプランナー<2983>など34銘柄が年初来安値を更新。ホープ<6195>、HENNGE<4475>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、マクアケ<4479>、ベストワンドットコム<6577>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ブティックス<9272>がストップ高。ファンペップ<4881>は一時ストップ高と値を飛ばした。海帆<3133>、データホライゾン<3628>、スパイダープラス<4192>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Kudan<4425>など9銘柄は年初来高値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、Retty<7356>、ビザスク<4490>、global bridge HOLDINGS<6557>、フィット<1436>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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