東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ステラファ、FFJが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証マザーズ指数は前日比14.53ポイント安の1212.23ポイントと反落。値上がり銘柄数は103、値下がり銘柄数は242となった。

 個別ではITbookホールディングス<1447>、アマナ<2402>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、リアルワールド<3691>、Aiming<3911>など17銘柄が年初来安値を更新。Fast Fitness Japan<7092>、ピースリー<6696>、ビジョナル<4194>、アクセルマーク<3624>、ブティックス<9272>は値下がり率上位に売られた。

 一方、データホライゾン<3628>、メディカルネット<3645>、スマレジ<4431>、Delta-Fly Pharma<4598>、ステラファーマ<4888>など6銘柄が年初来高値を更新。アルー<7043>、スパイダープラス<4192>、ウォンテッドリー<3991>、JIG-SAW<3914>、MRT<6034>は値上がり率上位に買われた。

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