東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、オキサイド、ステムリムが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前週末比3.13ポイント高の1215.36ポイントと反発。値上がり銘柄数は190、値下がり銘柄数は145となった。

 個別ではイントランス<3237>、データホライゾン<3628>、アドベンチャー<6030>、オキサイド<6521>、イーエムネットジャパン<7036>が年初来高値を更新。ステムリム<4599>、ベルトラ<7048>、中村超硬<6166>、ニューラルポケット<4056>、アクセルマーク<3624>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アイリッジ<3917>、アクシス<4012>、coly<4175>など21銘柄が年初来安値を更新。サイバートラスト<4498>、ステラファーマ<4888>、アルー<7043>、INCLUSIVE<7078>、Kaizen Platform<4170>は値下がり率上位に売られた。

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