東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、オキサイド、ZUUが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証マザーズ指数は前週末比8.29ポイント高の1220.52ポイントと反発。値上がり銘柄数は204、値下がり銘柄数は143となった。

 個別ではイントランス<3237>、データホライゾン<3628>、アドベンチャー<6030>、オキサイド<6521>、イーエムネットジャパン<7036>が年初来高値を更新。ZUU<4387>、ベルトラ<7048>、ユナイトアンドグロウ<4486>、アクセルマーク<3624>、中村超硬<6166>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、トライステージ<2178>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、リアルワールド<3691>、アイリッジ<3917>など24銘柄が年初来安値を更新。サイバートラスト<4498>、ステラファーマ<4888>、gooddaysホールディングス<4437>、アライドアーキテクツ<6081>、アルー<7043>は値下がり率上位に売られた。

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