東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、AIinsがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比9.54ポイント安の1201.77ポイントと続落。値上がり銘柄数は104、値下がり銘柄数は247となった。

 個別ではAI inside<4488>がストップ安。フィット<1436>、ITbookホールディングス<1447>、アールプランナー<2983>、タスキ<2987>、農業総合研究所<3541>など37銘柄は年初来安値を更新。ステラファーマ<4888>、ブロードマインド<7343>、ネットイヤーグループ<3622>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、KIYOラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。マネーフォワード<3994>、スパイダープラス<4192>は年初来高値を更新。アクセルマーク<3624>、アンジェス<4563>、プレミアアンチエイジング<4934>、アイキューブドシステムズ<4495>、ASJ<2351>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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