東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、プロパテDB、アーキテクツが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証マザーズ指数は前週末比7.40ポイント安の1194.37ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は186、値下がり銘柄数は152となった。

 個別ではフィット<1436>、ITbookホールディングス<1447>、アールプランナー<2983>、GA technologies<3491>、農業総合研究所<3541>など29銘柄が年初来安値を更新。プロパティデータバンク<4389>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ファンデリー<3137>、サイバートラスト<4498>、すららネット<3998>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アズーム<3496>がストップ高。日本スキー場開発<6040>は年初来高値を更新。あんしん保証<7183>、ホープ<6195>、ブロードマインド<7343>、インフォネット<4444>、ASJ<2351>は値上がり率上位に買われた。

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