東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、ASJ、ツナグSが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.65ポイント安の1184.86ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は140となった。

 個別ではシャノン<3976>、オウチーノ<6084>が年初来安値を更新。ASJ<2351>、ツナグ・ソリューションズ<6551>、MRT<6034>、Ubicomホールディングス<3937>、パス<3840>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ソーシャルワイヤー<3929>がストップ高。メディア工房<3815>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユニフォームネクスト<3566>、GMOリサーチ<3695>、カヤック<3904>、アカツキ<3932>、チェンジ<3962>など12銘柄は年初来高値を更新。sMedio<3913>、富士山マガジンサービス<3138>、メディカルネット<3645>、Gunosy<6047>、アクアライン<6173>は値上がり率上位に買われた。

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