東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、Appier、カオナビが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証マザーズ指数は前日比22.77ポイント高の1131.12ポイントと反発。値上がり銘柄数は214、値下がり銘柄数は120となった。

 個別ではケアネット<2150>、プレミアアンチエイジング<4934>、アライドアーキテクツ<6081>、キャリア<6198>、ジーニー<6562>など8銘柄が年初来高値を更新。Appier Group<4180>、カオナビ<4435>、ブロードマインド<7343>、和心<9271>、スパイダープラス<4192>は値上がり率上位に買われた。

 一方、タスキ<2987>、ZUU<4387>が年初来安値を更新。HPCシステムズ<6597>、松屋アールアンドディ<7317>、シリコンスタジオ<3907>、Amazia<4424>、イーエムネットジャパン<7036>は値下がり率上位に売られた。

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