東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、EMネットJ、Ineが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.69ポイント安の1145.19ポイントと続落。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は166となった。

 個別ではフィーチャ<4052>、ZUU<4387>、日本動物高度医療センター<6039>、ホープ<6195>、コパ・コーポレーション<7689>が年初来安値を更新。イーエムネットジャパン<7036>、I-ne<4933>、Fast Fitness Japan<7092>、交換できるくん<7695>、Fringe81<6550>は値下がり率上位に売られた。

 一方、サイジニア<6031>が一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、LeTech<3497>、Delta-Fly Pharma<4598>、プレミアアンチエイジング<4934>、アライドアーキテクツ<6081>など9銘柄は年初来高値を更新。コマースOneホールディングス<4496>、インパクトホールディングス<6067>、インターネットインフィニティー<6545>、ティーケーピー<3479>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

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