東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、サイバーセキがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証マザーズ指数は前週末比8.14ポイント高の1153.33ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は167、値下がり銘柄数は161となった。

 個別ではサイバーセキュリティクラウド<4493>がストップ高。ケアネット<2150>、LeTech<3497>、スパイダープラス<4192>、プレミアアンチエイジング<4934>、アドベンチャー<6030>など8銘柄は年初来高値を更新。coly<4175>、QDレーザ<6613>、インバウンドテック<7031>、WACUL<4173>、Welby<4438>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フィーチャ<4052>、ZUU<4387>、ホープ<6195>が年初来安値を更新。イーエムネットジャパン<7036>、アライドアーキテクツ<6081>、サイバートラスト<4498>、Appier Group<4180>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

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