東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、サイバーセキがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日大引けの東証マザーズ指数は前週末比4.87ポイント高の1150.06ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は197となった。

 個別ではサイバーセキュリティクラウド<4493>がストップ高。インバウンドテック<7031>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、LeTech<3497>、スパイダープラス<4192>、プレミアアンチエイジング<4934>、アドベンチャー<6030>など8銘柄は年初来高値を更新。coly<4175>、QDレーザ<6613>、i-plug<4177>、コンヴァノ<6574>、グッドスピード<7676>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フィーチャ<4052>、ZUU<4387>、ホープ<6195>が年初来安値を更新。データホライゾン<3628>、イーエムネットジャパン<7036>、サイバートラスト<4498>、アライドアーキテクツ<6081>、みらいワークス<6563>は値下がり率上位に売られた。

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