東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、スパイダー、Pアンチエイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.32ポイント安の1141.74ポイントと反落。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は208となった。

 個別ではコラボス<3908>、ビーブレイクシステムズ<3986>、すららネット<3998>、勤次郎<4013>、フィーチャ<4052>など10銘柄が年初来安値を更新。スパイダープラス<4192>、プレミアアンチエイジング<4934>、キャリア<6198>、和心<9271>、ウィルズ<4482>は値下がり率上位に売られた。

 一方、トラストホールディングス<3286>、LeTech<3497>、ホットリンク<3680>、サイジニア<6031>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など7銘柄が年初来高値を更新。ブティックス<9272>、データホライゾン<3628>、サンワカンパニー<3187>、ファンペップ<4881>、ランディックス<2981>は値上がり率上位に買われた。

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