東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ベビカレ、カオナビが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.38ポイント安の1141.36ポイントと続落。値上がり銘柄数は169、値下がり銘柄数は167となった。

 個別ではコラボス<3908>、ビーブレイクシステムズ<3986>、すららネット<3998>、フィーチャ<4052>、チームスピリット<4397>など11銘柄が年初来安値を更新。ベビーカレンダー<7363>、カオナビ<4435>、ココペリ<4167>、AI inside<4488>、Kudan<4425>は値下がり率上位に売られた。

 一方、海帆<3133>、サンワカンパニー<3187>、LeTech<3497>、ホットリンク<3680>、マネーフォワード<3994>など10銘柄が年初来高値を更新。HPCシステムズ<6597>、INCLUSIVE<7078>、スパイダープラス<4192>、クラウドワークス<3900>、I-ne<4933>は値上がり率上位に買われた。

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