東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ライトアップ、サイバーセキが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前週末比14.60ポイント高の1134.33ポイントと反発。値上がり銘柄数は224、値下がり銘柄数は120となった。

 個別では海帆<3133>、LeTech<3497>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、クックビズ<6558>、ハウテレビジョン<7064>など9銘柄が年初来高値を更新。ライトアップ<6580>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、日本リビング保証<7320>、チームスピリット<4397>、アクシージア<4936>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、すららネット<3998>、Sun Asterisk<4053>、ジーネクスト<4179>、キャンバス<4575>など10銘柄が年初来安値を更新。i-plug<4177>、Macbee Planet<7095>、メディアシーク<4824>、和心<9271>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。

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