反落、ドル高が圧迫＝ＮＹ金概況

NY金先物8 月限（COMEX）（終値）
1オンス＝1763.60（-17.10　-0.96%）

金８月限は反落。時間外取引では、ドル高が圧迫要因になったが、押し目を買われて下げ一服となった。欧州時間に入ると、ドル高を受けて戻りを売られた。日中取引では、独消費者物価指数（CPI）の伸び鈍化によるユーロ安を受けて売り優勢となったが、売り一巡後は安値から戻した。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は１８．７ドル高の３９７９．２ドルで推移
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• ＮＹ原油１２月限は０．２０ドル安の６０．３６ドルで推移
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• 東京貴金属夜間中盤＝金先限は２２円安の１万９８９１円
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• ［表］海外ゴム先物＝テクニカル指数（　５日付）
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