東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、メドレックス、ブルーミームが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.07ポイント安の1204.47ポイントと続落。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は220となった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ヘッドウォータース<4011>、アクシス<4012>、ココペリ<4167>、Jストリーム<4308>など11銘柄が年初来安値を更新。メドレックス<4586>、ピアズ<7066>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、クリングルファーマ<4884>、Enjin<7370>は値下がり率上位に売られた。

 一方、FRONTEO<2158>、サンワカンパニー<3187>、BlueMeme<4069>、アクリート<4395>、AI CROSS<4476>など11銘柄が年初来高値を更新。メディネット<2370>、アイドマ・ホールディングス<7373>、Waqoo<4937>、ファンペップ<4881>、グッドスピード<7676>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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