東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ステムセル研、EMネットJが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.92ポイント高の1207.46ポイントと反発。値上がり銘柄数は144、値下がり銘柄数は212となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、サンワカンパニー<3187>、BlueMeme<4069>、アクリート<4395>、AI CROSS<4476>など12銘柄が年初来高値を更新。ステムセル研究所<7096>、イーエムネットジャパン<7036>、ジモティー<7082>、大泉製作所<6618>、グッドスピード<7676>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、すららネット<3998>、ヘッドウォータース<4011>、アクシス<4012>、プレイド<4165>など15銘柄が年初来安値を更新。オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、フィードフォース<7068>、ピアズ<7066>、Enjin<7370>、MTG<7806>は値下がり率上位に売られた。

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