東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、識学、スマレジが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.13ポイント安の1202.33ポイントと反落。値上がり銘柄数は106、値下がり銘柄数は244となった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、アプリックス<3727>、すららネット<3998>、ヘッドウォータース<4011>、アクシス<4012>など20銘柄が年初来安値を更新。識学<7049>、スマレジ<4431>、ホープ<6195>、データホライゾン<3628>、ジモティー<7082>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ステムセル研究所<7096>がストップ高。ツクルバ<2978>、ジーネクスト<4179>は一時ストップ高と値を飛ばした。i-plug<4177>、アクリート<4395>、キッズウェル・バイオ<4584>、Delta-Fly Pharma<4598>、セルソース<4880>など9銘柄は年初来高値を更新。ティアンドエス<4055>、日本電解<5759>、アイドマ・ホールディングス<7373>、フィーチャ<4052>、リネットジャパングループ<3556>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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