東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ビープラッツ、ピースリーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.25ポイント安の1200.21ポイントと反落。値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は264となった。

 個別では総医研ホールディングス<2385>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、アプリックス<3727>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、すららネット<3998>など28銘柄が年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、ピースリー<6696>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、ジモティー<7082>、識学<7049>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アマナ<2402>、ステムセル研究所<7096>がストップ高。ツクルバ<2978>、ジーネクスト<4179>は一時ストップ高と値を飛ばした。i-plug<4177>、アクリート<4395>、キッズウェル・バイオ<4584>、Delta-Fly Pharma<4598>、セルソース<4880>など10銘柄は年初来高値を更新。日本電解<5759>、アイドマ・ホールディングス<7373>、フィーチャ<4052>、ティアンドエス<4055>、サンバイオ<4592>は値上がり率上位に買われた。

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