東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、霞ヶ関C、エクスMが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証マザーズ指数は前週末比6.94ポイント安の1193.43ポイントと反落。値上がり銘柄数は123、値下がり銘柄数は238となった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ビーブレイクシステムズ<3986>、すららネット<3998>、プレイド<4165>など14銘柄が年初来安値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、エクスモーション<4394>、ジーネクスト<4179>、アマナ<2402>、KIYOラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。

 一方、日本電解<5759>、アイドマ・ホールディングス<7373>が一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、ツクルバ<2978>、トラストホールディングス<3286>、ベイシス<4068>、アクリート<4395>など11銘柄は年初来高値を更新。コンフィデンス<7374>、Fast Fitness Japan<7092>、プレミアアンチエイジング<4934>、インターファクトリー<4057>、バリュエンスホールディングス<9270>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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