東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、Conf、FFJが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.56ポイント安の1188.27ポイントと続落。値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は180となった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、Aiming<3911>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、すららネット<3998>、プレイド<4165>など14銘柄が年初来安値を更新。コンフィデンス<7374>、Fast Fitness Japan<7092>、ユーザベース<3966>、アイドマ・ホールディングス<7373>、ステムセル研究所<7096>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ツクルバ<2978>、BlueMeme<4069>、日本電解<5759>、サイジニア<6031>、イーエムネットジャパン<7036>など8銘柄が年初来高値を更新。Enjin<7370>、フレアス<7062>、ポート<7047>、サイバートラスト<4498>、メディネット<2370>は値上がり率上位に買われた。

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