東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、Conf、アイドマHDが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.30ポイント安の1188.53ポイントと続落。値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は198となった。

 個別では総医研ホールディングス<2385>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、Aiming<3911>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、すららネット<3998>など18銘柄が年初来安値を更新。コンフィデンス<7374>、アイドマ・ホールディングス<7373>、ステムセル研究所<7096>、Fast Fitness Japan<7092>、ベイシス<4068>は値下がり率上位に売られた。

 一方、トラストホールディングス<3286>がストップ高。サイジニア<6031>は一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、BlueMeme<4069>、日本電解<5759>、イーエムネットジャパン<7036>、ポート<7047>など9銘柄は年初来高値を更新。Enjin<7370>、地盤ネットホールディングス<6072>、ブティックス<9272>、フレアス<7062>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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