東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、ステムセル研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.03ポイント高の1185.92ポイントと反発。値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は137となった。

 個別ではステムセル研究所<7096>がストップ高。エムビーエス<1401>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ベイシス<4068>、スマレジ<4431>、プレミアアンチエイジング<4934>、NexTone<7094>など9銘柄は年初来高値を更新。トヨクモ<4058>、クリーマ<4017>、トランスジェニック<2342>、ティアンドエス<4055>、エヌ・ピー・シー<6255>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ティーケーピー<3479>、ココペリ<4167>、ロコガイド<4497>、サンバイオ<4592>、セレンディップ・ホールディングス<7318>が年初来安値を更新。メタップス<6172>、ツクルバ<2978>、ASJ<2351>、スタジオアタオ<3550>、エルテス<3967>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。