東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、BCC、オムニプラスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証マザーズ指数は前週末比22.85ポイント安の1135.85ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は47、値下がり銘柄数は318となった。

 個別ではAMBITION<3300>、ベガコーポレーション<3542>、ロコンド<3558>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、イルグルム<3690>など39銘柄が年初来安値を更新。BCC<7376>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、I-ne<4933>、ビザスク<4490>、ベイシス<4068>は値下がり率上位に売られた。

 一方、きずなホールディングス<7086>が一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、ランディックス<2981>、ラキール<4074>、フォースタートアップス<7089>、ステムセル研究所<7096>など7銘柄は年初来高値を更新。エムビーエス<1401>、キャリア<6198>、ティーケーピー<3479>、メディアシーク<4824>、Delta-Fly Pharma<4598>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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