東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、プロパテDB、ジーエヌアイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前日比25.23ポイント安の1089.44ポイントと反落。値上がり銘柄数は54、値下がり銘柄数は311となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、総医研ホールディングス<2385>、AMBITION<3300>、ベガコーポレーション<3542>、ビリングシステム<3623>など54銘柄が年初来安値を更新。プロパティデータバンク<4389>、ドリコム<3793>、デリバリーコンサルティング<9240>、アズーム<3496>、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ランディックス<2981>、グローバルウェイ<3936>、サーキュレーション<7379>が年初来高値を更新。メイホーホールディングス<7369>、アイドマ・ホールディングス<7373>、rakumo<4060>、global bridge HOLDINGS<6557>、スパイダープラス<4192>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。