東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、プロパテDB、ジーエヌアイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前日比29.33ポイント安の1085.34ポイントと反落。値上がり銘柄数は57、値下がり銘柄数は306となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、総医研ホールディングス<2385>、AMBITION<3300>、ベガコーポレーション<3542>、スタジオアタオ<3550>など68銘柄が年初来安値を更新。プロパティデータバンク<4389>、デリバリーコンサルティング<9240>、ブレインズテクノロジー<4075>、ドリコム<3793>、BASE<4477>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>がストップ高。ランディックス<2981>、シンメンテホールディングス<6086>、サーキュレーション<7379>など4銘柄は年初来高値を更新。アクアライン<6173>、アイドマ・ホールディングス<7373>、ロコンド<3558>、テックポイント・インク<6697>、キャリア<6198>は値上がり率上位に買われた。

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