東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、サーキュ、ブレインズが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.12ポイント安の1085.22ポイントと反落。値上がり銘柄数は133、値下がり銘柄数は209となった。

 個別ではユーザベース<3966>、UUUM<3990>、ヘッドウォータース<4011>、フィーチャ<4052>、日本情報クリエイト<4054>など31銘柄が年初来安値を更新。サーキュレーション<7379>、ブレインズテクノロジー<4075>、アイドマ・ホールディングス<7373>、デリバリーコンサルティング<9240>、プロパティデータバンク<4389>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ツクルバ<2978>が年初来高値を更新。ラキール<4074>、コラントッテ<7792>、すららネット<3998>、日本電解<5759>、ベイシス<4068>は値上がり率上位に買われた。

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