東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、GW、フォースタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.83ポイント高の1064.74ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は203となった。

 個別ではグローバルウェイ<3936>、フォースタートアップス<7089>がストップ高。Appier Group<4180>は一時ストップ高と値を飛ばした。JMDC<4483>など2銘柄は年初来高値を更新。ヘリオス<4593>、デコルテ・ホールディングス<7372>、バルミューダ<6612>、ユーザベース<3966>、GMOリサーチ<3695>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ステムセル研究所<7096>が一時ストップ安と急落した。アスカネット<2438>、AMBITION<3300>、ティーケーピー<3479>、農業総合研究所<3541>、ネットイヤーグループ<3622>など82銘柄は年初来安値を更新。東京通信<7359>、モダリス<4883>、ホープ<6195>、タスキ<2987>、ベイシス<4068>は値下がり率上位に売られた。

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