東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、GW、ビートレンドが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.26ポイント安の1149.57ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は130、値下がり銘柄数は238となった。

 個別ではシイエヌエス<4076>、キャンバス<4575>、ホープ<6195>、ALiNKインターネット<7077>、フューチャーリンクネットワーク<9241>が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、ビートレンド<4020>、ENECHANGE<4169>、テックポイント・インク<6697>、メディア総研<9242>は値下がり率上位に売られた。

 一方、キャリア<6198>がストップ高。サイジニア<6031>、和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、データホライゾン<3628>、ナレッジスイート<3999>、アクリート<4395>、JMDC<4483>など11銘柄は年初来高値を更新。ハウテレビジョン<7064>、モブキャストホールディングス<3664>、フォースタートアップス<7089>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、シャノン<3976>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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