東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、イトクロ、シャノンが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証マザーズ指数は前週末比1.08ポイント安の1176.72ポイントと反落。値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は213となった。

 個別ではメディア総研<9242>が年初来安値を更新。イトクロ<6049>、シャノン<3976>、さくらさくプラス<7097>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、サーキュレーション<7379>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ENECHANGE<4169>がストップ高。アールプランナー<2983>、グローバルウェイ<3936>、セルソース<4880>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、うるる<3979>、JMDC<4483>、キッズウェル・バイオ<4584>、トレンダーズ<6069>など10銘柄は年初来高値を更新。サイバートラスト<4498>、Kaizen Platform<4170>、トヨクモ<4058>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、モルフォ<3653>は値上がり率上位に買われた。

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