東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、クリングルが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前週末比10.12ポイント安の1116.15ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は214となった。

 個別ではクリングルファーマ<4884>が一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、フルッタフルッタ<2586>、ジェイフロンティア<2934>、海帆<3133>、ジェネレーションパス<3195>など24銘柄は年初来安値を更新。クリーマ<4017>、メタリアル<6182>、ビザスク<4490>、バリュエンスホールディングス<9270>、ALiNKインターネット<7077>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>、アスタリスク<6522>、アイドマ・ホールディングス<7373>がストップ高。サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>、ENECHANGE<4169>、ビジョナル<4194>、リビングプラットフォーム<7091>など9銘柄は年初来高値を更新。リベロ<9245>、ココナラ<4176>、レナサイエンス<4889>、ワンダープラネット<4199>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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