東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、アスタリスク、海帆が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証マザーズ指数は前日比21.43ポイント高の1137.58ポイントと反発。値上がり銘柄数は236、値下がり銘柄数は131となった。

 個別ではランディックス<2981>、サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>、ENECHANGE<4169>、メルカリ<4385>など10銘柄が年初来高値を更新。アスタリスク<6522>、海帆<3133>、リベロ<9245>、ホープ<6195>、FRONTEO<2158>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、ジェイフロンティア<2934>、ジェネレーションパス<3195>、UUUM<3990>、アララ<4015>など18銘柄が年初来安値を更新。ココナラ<4176>、フロンティアインターナショナル<7050>、クリーマ<4017>、リックソフト<4429>、GMOフィナンシャルゲート<4051>は値下がり率上位に売られた。

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