26日前引けの日経平均株価は前営業日比500円16銭高の2万9100円57銭と急反発。前場の東証1部の売買高概算は6億177万株、売買代金概算は1兆2897億円。値上がり銘柄数は1788、対して値下がり銘柄数は294、変わらずは101銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場で主要株指数が揃って上昇し、NYダウとS&P500指数がいずれも過去最高値を更新したことなどを受け、リスク選好ムードが強まった。主力株をはじめ業種を問わず広範囲に買い戻される展開に。日経平均の上げ幅は一時550円に迫る場面があり、前引け時点でも500円強の上昇をみせ2万9000円大台を回復している。売買代金上位の銘柄はほぼ全面高の様相となり、東証1部の値上がり銘柄数は全体の8割以上に及んだ。 個別では売買代金トップの日本郵政<6178>が大きく水準を切り上げたほか、ソフトバンクグループ<9984>も堅調、ソニーグループ<6758>も買いを集めた。東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連も高い。東京機械製作所<6335>が大幅高となったほか、ジェイリース<7187>も値を飛ばした。半面、ベイカレント・コンサルティング<6532>が売られ、キヤノン<7751>、ニコン<7731>なども軟調、ピー・シー・エー<9629>は急落した。エスケイジャパン<7608>の下げも目立った。 出所:MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。
指数名 | 現在値 | 前日比 |
---|---|---|
日経平均 |
{{n_ttf.close}}
({{n_ttf.time}})
|
{{n_ttf.side_merge_str}}
|
TOPIX |
{{topx.close}}
({{topx.time}})
|
{{topx.side_merge_str}}
|
NYダウ |
{{dji.close}}
({{dji.time}})
|
{{dji.side_merge_str}}
|
米ドル/円 |
{{jpy_x.close}}
({{jpy_x.time}})
|
{{jpy_x.side_merge_str}}
|
WTI原油 |
{{vnm_two.close}}
({{vnm_two.time}})
|
{{vnm_two.side_merge_str}}
|
NY金 |
{{vcm_one.close}}
({{vcm_one.time}})
|
{{vcm_one.side_merge_str}}
|
グロース250 |
{{mthr.close}}
({{mthr.time}})
|
{{mthr.side_merge_str}}
|
上海総合指数 |
{{ssec.close}}
({{ssec.time}})
|
{{ssec.side_merge_str}}
|