東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、霞ヶ関C、日本電解が一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.56ポイント安の1112.03ポイントと反落。値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は256となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、日本電解<5759>が一時ストップ安と急落した。パルマ<3461>、オークファン<3674>、ディー・ディー・エス<3782>、sMedio<3913>、ユーザベース<3966>など44銘柄は年初来安値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、エスユーエス<6554>、グローバルウェイ<3936>、INCLUSIVE<7078>、かっこ<4166>は値下がり率上位に売られた。

 一方、バーチャレクス・ホールディングス<6193>がストップ高。Sun Asterisk<4053>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、夢展望<3185>、くふうカンパニー<4376>、JTOWER<4485>、アスタリスク<6522>など6銘柄は年初来高値を更新。テックポイント・インク<6697>、サイジニア<6031>、Photosynth<4379>、デジタリフト<9244>、サーキュレーション<7379>は値上がり率上位に買われた。

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