東京時間18:04現在 香港ハンセン指数 25319.72(-330.36 -1.29%) 中国上海総合指数 3520.71(-16.66 -0.47%) 台湾加権指数 17841.37(+77.33 +0.44%) 韓国総合株価指数 2947.38(-15.04 -0.51%) 豪ASX200指数 7379.20(+9.27 +0.13%) インドSENSEX30種 59750.90(-257.43 -0.43%) 18日のアジア株は、まちまち。前日の米株安が重石となったものの、一部の市場では押し目買いの動きからプラス圏で推移するなど、市場間でまちまちの動きとなった。香港株は大幅続落。ネット関連株などを中心に売りに押された。豪州株は小反発。不動産やヘルスケア関連株が上昇、エネルギー関連株が下落した。 上海総合指数は反落。医療製品メーカーの無錫薬明康徳新薬開発(ウーシー・アップテック)、医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬(ジャンスー・ハンルイ・メディシン)、免税品などの販売会社の中国旅遊集団中免、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)が売られた。 香港ハンセン指数は大幅続落。電子商取引大手のアリババ・グループ・ホールディング、オンライン生活関連サービス企業のメイトゥアン、インターネット関連サービスの騰訊控股(テンセント・ホールディングス)、通信機器・部品メーカーの小米集団(シャオミ)、スポーツ用品メーカーの李寧(リー・ニン)が売られた。 豪ASX200指数は小反発。不動産会社のグッドマン・グループ、不動産会社のミルバック・グループ、医療診断サービスのソニック・ヘルスケアが買われる一方で、ギャンブルマシン製造・販売のアリストクラート・レジャー、石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアムが売られた。
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