東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、エネチェンジ、プロカンが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証マザーズ指数は前週末比38.91ポイント安の1009.87ポイントと反落。値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は280となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、駅探<3646>、フィーチャ<4052>など33銘柄が年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、プロジェクトカンパニー<9246>、ココナラ<4176>、リファインバースグループ<7375>、ツクルバ<2978>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リボミック<4591>がストップ高。グローバルウェイ<3936>は一時ストップ高と値を飛ばした。サイエンスアーツ<4412>、AB&Company<9251>は年初来高値を更新。夢展望<3185>、メタリアル<6182>、ワンキャリア<4377>、リベロ<9245>、シノプス<4428>は値上がり率上位に買われた。

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