東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、エネチェンジ、リファバスGが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前週末比39.81ポイント安の1008.97ポイントと反落。値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は284となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、駅探<3646>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>など47銘柄が年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、リファインバースグループ<7375>、ココナラ<4176>、プロジェクトカンパニー<9246>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>、AI inside<4488>、リボミック<4591>、INCLUSIVE<7078>がストップ高。サイエンスアーツ<4412>、AB&Company<9251>は年初来高値を更新。FRONTEO<2158>、メタリアル<6182>、リベロ<9245>、夢展望<3185>、GMOメディア<6180>は値上がり率上位に買われた。

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