東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、リアルワルド、CINCがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比30.93ポイント高の1039.90ポイントと反発。値上がり銘柄数は346、値下がり銘柄数は39となった。

 個別ではリアルワールド<3691>、CINC<4378>、サイエンスアーツ<4412>がストップ高。GRCS<9250>は一時ストップ高と値を飛ばした。リボミック<4591>など2銘柄は年初来高値を更新。リファインバースグループ<7375>、メタリアル<6182>、プロジェクトカンパニー<9246>、エスユーエス<6554>、リベロ<9245>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グローバルウェイ<3936>がストップ安。ビートレンド<4020>、セーフィー<4375>、ビープラッツ<4381>、インフォネット<4444>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など15銘柄は年初来安値を更新。FRONTEO<2158>、ドラフト<5070>、メドレックス<4586>、アスタリスク<6522>、タスキ<2987>は値下がり率上位に売られた。

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