10時の日経平均は313円安の2万6808円、東エレクが69.43円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日10時現在の日経平均株価は前週末比313.30円(-1.16%)安の2万6808.77円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は450、値下がりは1650、変わらずは79と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は69.43円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、信越化 <4063>が21.5円、アドテスト <6857>が19.03円、リクルート <6098>が10.89円、SBG <9984>が10.36円と続いている。

 プラス寄与度トップはネクソン <3659>で、日経平均を5.00円押し上げている。次いでKDDI <9433>が3.17円、住友鉱 <5713>が2.63円、NTTデータ <9613>が1.23円、セブン&アイ <3382>が0.78円と続く。

 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は銀行で、以下、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属と続く。値下がり上位には海運、電気機器、金属製品が並んでいる。

 ※10時0分10秒時点

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。