東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、セーフィー、RJが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証マザーズ指数は前週末比14.18ポイント安の725.96ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は258となった。

 個別ではセルソース<4880>、プレミアアンチエイジング<4934>が昨年来安値を更新。セーフィー<4375>、リニューアブル・ジャパン<9522>、Retty<7356>、レナサイエンス<4889>、CINC<4378>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ドリコム<3793>、インターファクトリー<4057>、THECOO<4255>、エッジテクノロジー<4268>、サイエンスアーツ<4412>など6銘柄がストップ高。ペルセウスプロテオミクス<4882>、Green Earth Institute<9212>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、ピクスタ<3416>、フォーライフ<3477>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は昨年来高値を更新。ホープ<6195>、BeeX<4270>、データホライゾン<3628>、AHCグループ<7083>、ビートレンド<4020>は値上がり率上位に買われた。

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