東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ホープ、エフ・コードが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.40ポイント安の745.32ポイントと反落。値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は284となった。

 個別ではTORICO<7138>が昨年来安値を更新。ホープ<6195>、エフ・コード<9211>、レナサイエンス<4889>、CS-C<9258>、BeeX<4270>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アララ<4015>、リボミック<4591>がストップ高。HYUGA PRIMARY CARE<7133>は一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス<1447>、エッジテクノロジー<4268>など3銘柄は昨年来高値を更新。インターファクトリー<4057>、バリューデザイン<3960>、ジーニー<6562>、グローバルウェイ<3936>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は値上がり率上位に買われた。

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