東証グロース(大引け)=値下がり優勢、レナ、アクアラインがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数156、値下がり銘柄数281と、値下がりが優勢だった。

 個別ではレナサイエンス<4889>、アクアライン<6173>がストップ高。AppBank<6177>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ<2178>、ティーケーピー<3479>、アドベンチャー<6030>、Birdman<7063>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>など6銘柄は年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、セルソース<4880>、旅工房<6548>、いつも<7694>、セキュア<4264>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ENECHANGE<4169>、ライトワークス<4267>、メルカリ<4385>、Finatextホールディングス<4419>、スマレジ<4431>など14銘柄が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ワンダープラネット<4199>、ジィ・シィ企画<4073>、サークレイス<5029>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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