東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、リリカラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数758、値下がり銘柄数425と、値上がりが優勢だった。

 個別ではリリカラ<9827>がストップ高。佐藤食品工業<2814>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、三晃金属工業<1972>、CDS<2169>、まんだらけ<2652>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など36銘柄は年初来高値を更新。日本伸銅<5753>、AIメカテック<6227>、川本産業<3604>、NFKホールディングス<6494>、No.1<3562>は値上がり率上位に買われた。

 一方、高橋カーテンウォール工業<1994>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、かどや製油<2612>、デルソーレ<2876>など30銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、テクノクオーツ<5217>、日本タングステン<6998>、中央ビルト工業<1971>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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