東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ヘッドウォ、セカンドXがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数352、値下がり銘柄数100と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヘッドウォータース<4011>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、ギックス<9219>がストップ高。シンバイオ製薬<4582>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、モダリス<4883>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、サンワカンパニー<3187>、フーバーブレイン<3927>、日本情報クリエイト<4054>、くふうカンパニー<4376>など12銘柄は年初来高値を更新。フレクト<4414>、JTOWER<4485>、ユーザベース<3966>、うるる<3979>、インターファクトリー<4057>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、ヘリオス<4593>がストップ安。メルカリ<4385>、Success Holders<4833>、神戸天然物化学<6568>、アルファポリス<9467>など6銘柄は年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、グローバルウェイ<3936>、プレイド<4165>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、サインド<4256>は値下がり率上位に売られた。

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