東証グロース(前引け)=値下がり優勢、GEI、サークレイスが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数104、値下がり銘柄数328と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサンワカンパニー<3187>、フーバーブレイン<3927>、くふうカンパニー<4376>、アンジェス<4563>、HANATOUR JAPAN<6561>など6銘柄が年初来高値を更新。Green Earth Institute<9212>、サークレイス<5029>、グローバルウェイ<3936>、デジタリフト<9244>、ENECHANGE<4169>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、プレイド<4165>、セーフィー<4375>、メルカリ<4385>、ロジザード<4391>など6銘柄が年初来安値を更新。モダリス<4883>、ログリー<6579>、NexTone<7094>、Birdman<7063>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>は値下がり率上位に売られた。

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