東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ミュチュアル、ランシステムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数415、値下がり銘柄数842と、値下がりが優勢だった。

 個別ではミューチュアル<2773>、ランシステム<3326>、MITホールディングス<4016>、東京ソワール<8040>がストップ高。カーメイト<7297>、ラピーヌ<8143>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、ライフドリンク カンパニー<2585>、キャンドゥ<2698>、カワサキ<3045>など37銘柄は年初来高値を更新。日本色材工業研究所<4920>、玉井商船<9127>、名村造船所<7014>、内海造船<7018>、マツモト<7901>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、オーテック<1736>、ナカボーテック<1787>、佐藤渡辺<1807>、東洋精糖<2107>など48銘柄が年初来安値を更新。ガーラ<4777>、住石ホールディングス<1514>、ミヨシ油脂<4404>、太洋物産<9941>、アールシーコア<7837>は値下がり率上位に売られた。

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