東証グロース(前引け)=値下がり優勢、QDレーザがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数88、値下がり銘柄数353と、値下がりが優勢だった。

 個別ではQDレーザ<6613>がストップ高。サンワカンパニー<3187>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、トレンダーズ<6069>、スポーツフィールド<7080>は年初来高値を更新。クリアル<2998>、Birdman<7063>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、イメージ情報開発<3803>、AIAIグループ<6557>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トランスジェニック<2342>、テックファームホールディングス<3625>、ソーシャルワイヤー<3929>、クリーマ<4017>、ココペリ<4167>など25銘柄が年初来安値を更新。ヘリオス<4593>、リボミック<4591>、ログリー<6579>、UUUM<3990>、モダリス<4883>は値下がり率上位に売られた。

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