東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ミットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数725、値下がり銘柄数402と、値上がりが優勢だった。

 個別ではMITホールディングス<4016>がストップ高。キャンディル<1446>、富士古河E&C<1775>、三晃金属工業<1972>、ライフドリンク カンパニー<2585>、コメ兵ホールディングス<2780>など25銘柄は年初来高値を更新。ULSグループ<3798>、ガーラ<4777>、さいか屋<8254>、Shinwa Wise Holdings<2437>、スーパーバリュー<3094>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、金下建設<1897>、クックパッド<2193>、福留ハム<2291>、ベクター<2656>など29銘柄が年初来安値を更新。日本鋳造<5609>、アドバネクス<5998>、ウエストホールディングス<1407>、DNホールディングス<7377>、ランシステム<3326>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。