日経平均26日前引け=3日ぶり反発、7円高の2万6685円

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比7.91円(0.03%)高の2万6685.71円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1368、値下がりは421、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.33円押し上げ。次いでSBG <9984>が15.81円、KDDI <9433>が8.43円、アステラス <4503>が7.12円、トヨタ <7203>が7.03円と続いた。

 マイナス寄与度は52.01円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が17.57円、ファナック <6954>が13.71円、信越化 <4063>が8.61円、テルモ <4543>が8.57円と並んだ。

 業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、ガラス・土石、輸送用機器が続いた。値下がり上位には非鉄金属、石油・石炭、電気機器が並んだ。

株探ニュース

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